病院からのお知らせ

  • ホーム >
  • 「病院運営アドバイザー」制度の導入について

「病院運営アドバイザー」制度の導入について

2019年6月24日

 当院は昨年10月に病院の新築移転が無事終了し、新しい環境で設備面は整備されつつあります。今後は地域住民に信頼される病院作りに向けてソフト面の充実に取組んでいるところであります。
 しかしながら、病院移転後より病院経営は厳しい状況にあり、今後更なる病院運営の効率化と持続可能な病院経営に取組まなければなりません。
 そのような状況から、八重山病院では、病院運営の更なる効率化や質向上を 推進していくために病院外部の有識者等から専門的な指導・助言して頂く 「病院運営アドバイザー」制度の導入を決定しました。
 今回、八重山病院にゆかりのある3名に依頼したところ快くご承諾頂きました。

  伊江 朝次 氏(医師、元八重山病院長)
  松本 廣嗣 氏(医師、元八重山病院長、現沖縄南部療育医療センター医師)
  大山 剛  氏(八重山の医療を守る郡民の会事務局長、沖縄県病院事業局OB)

  任期:就任~令和2年3月まで
  内容:病院運営(経営)に関する指導・助言、各種会議等への参加
  報酬:無報酬(但し交通費等は実費分を支給)

 今後定期的に「病院経営対策会議」等に参加して頂き、病院運営に関する指導・助言して頂く予定です。

報道関係(外部リンク)

 


問い合わせ先 担当:経営課 長浜
TEL:0980-87-5557