診療科・部門看護部門

看護部について

当院は、八重山保健医療圏で唯一の総合病院で、救急医療をはじめ小児医療、周産期医療、感染症などの政策的医療において重要な役割・機能を担っています。さらに附属の離島診療所4施設の運営、へき地の訪問診療等で地域に密着した幅広い看護を提供しています。看護部は、『私達は患者さま本位の良質で安全な看護を提供します』を理念に、患者さま・ご家族に納得のいく看護サービスの提供をモットーにしています。また、現任教育の充実にも力を入れ、教育委員会を中心とした継続教育を実施し、スタッフ個々のキャリア・アップを目指しています。看護においてジェネラリストを育成できる環境が整っていることを自負しております。八重山は青い空と海、自然豊かな素晴らしい環境で、芸能の盛んな地域です。休日には、周辺離島めぐりやマリンスポーツが満喫できます。趣味を広げ、新たな自己発見の場にもなっています。平成30年10月1日、待望の新病院移転開院の運びとなりました。患者様にも優しく機能的で、職員が活き活きと働き続けることができる環境作りに取り組んでいます。

看護部の理念(平成30年度)

私たちは患者さま本位の良質で安全な看護を提供します。

看護部の方針

専門職業人として「看護者の倫理綱領」に基づいた行動をします。

目標

  1. キャリア支援による人材を育成する
  2. 入退院支援を強化した地域包括ケアの推進
  3. 新病院移転による、医療と看護の質の向上を図る

看護職員教育

看護師の実践能力に対応した研修計画
新卒の看護師から20年以上のベテランまで、段階をおった県立病院看護職員教育体系に準ずる教育の実施。

新病院・病棟紹介

病棟 診療科 病棟の特徴
東4病棟
(49床)
・循環器内科
・皮膚科
循環器疾患の患者さまを中心に、消化器の腹痛や出血、発熱など、内科の急性症状の方を24時間受け入れている病棟です。また在宅に向け、退院への支援を多職種と共に行っています。このような幅広い看護への実践力は、チームワークが”good good”だからです。あなたも一緒に仲間になってみませんか?
西4病棟
(49床)
・呼吸器内科
 感染症・結核
ケアマネ-ジャーや訪問ヘルパーを交えたカンファレンスが日々行われています。患者さまが在宅退院を迎えられること、退院後の療養先との連携ができたことは、受け持ち看護師としてのやりがい感に繋がっています。又、島内唯一の結核病床があり、薬剤師や地域の保健師との関わりも多く、治療方法や精神面のサポートなど看護師だからできることも学べます。
東3病棟
(49床)
・外科
・整形外科
・脳神経外科
・整形外科
・耳鼻咽喉科
・泌尿器科
外科系を中心とした混合病棟です。 診療科が幅広いため入退院が多く、八重山全域から患者さまを24時間体制で受け入れています。様々なニーズに対応すべく、スタッフも個性豊かで、優しくて頼もしいスタッフが揃っています。ワークライフバランスを充実させた活動にも積極的に取り組んでいます。
西3病棟
(49床)
・小児科
・整形外科
新生児から高齢者までが混在する珍しい病棟です。大声で泣いているお子様の横で、リハビリに励む高齢者の皆さまとの微笑ましい風景が日常にあります。整形外科では「歩いて自宅へ」を合言葉に医師・看護師・理学療法士が、日々力を合わせて頑張っています。その一方、小児科では急性期から在宅支援まで、幅広く小児医療が学べる環境です。
東2病棟
(29床)
・産婦人科
・新生児室
八重山地域における唯一の分娩施設で、年間約600件の分娩を扱っています。与那国島や竹富町の離島からの妊産婦を受け入れ、24間緊急対応できるよう手術室や小児科と連携を図っています。安心・安全な妊娠・出産を目指し、「院内助産システム」導入に向け平成22年7月より助産師外来を開設しました。妊婦健診、産後健診、乳房ケア、育児相談や保健指導を行っています。新病院では、陣痛室・分娩室・回復室が一体となった病室(LDR)を新設しました。
ICU
(6床)
集中治療室 八重山地域での重症患者さまを「24時間体制」で受け入れています。八重山圏域の離島医療における最後の砦として、高度・急性期医療を提供できるようスタッフも日々研鑽しています。
HCU
(8床)
集中管理病室 新病院では、「HCU」が「ICU」に隣接しました。集中医療体制が強化され、患者様の安全性、治療体制の効率化を図るとともに、ご家族への心配りを大切にした看護を提供します。
NICU
(3床)

GCU
(6床)

新病院の開院に伴い、これまで3床だった新生児集中治療室(NICU)の後方支援病棟として新生児治療回復室(GCU)を開設しました。地域周産期医療体制の充実と母子保健推進を目標に、産科病棟と連携し、入院してくる新生児の治療と健やかな成長、お母さんへの育児指導など、スタッフも赤ちゃんとお母さんに癒やされながら頑張っています。
透析室
(16床)
八重山地区には当院を含め、透析施設が3施設あります。その中で当院は、地域支援病院として重症患者の受け入れ・緊急透析・特殊血液療法など多岐にわたります。
スタッフは、中高年のベテラン看護師から若年層まで幅広いキャリアのスタッフが揃っています。透析医療に興味のある方、看護師・臨床工学技士の皆さん、当透析室で一諸に働いてみませんか?
手術室
(4室)
中央材料室
新病院では手術室4室。外科・整形外科・産婦人科・脳神経外科・皮膚科・歯科口腔外科の手術行っています。年間手術件数は、緊急を含め約1,300件。内視鏡検査部門も担当しており、勤務シフトは日勤で、緊急手術、検査に備えオンコール体制をとっています。
外来・救急室 1日に平均400人の患者さまの受診があります。地域における要望や医療需要に応えられる専門性の高い外来診療の充実に取り組み、認定看護師も活躍しています。
救急に関しては、24時間365日の救急医療を提供しています。離島の附属診療所と連携した救急患者のヘリ搬送、洋上救急など地域の救急医療の拠点です。各部門・他職種が連携し、チーム医療で医療の質の向上に努めています。離島の拠点病院として、より地域と密着した看護が学べると思います。