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地域のみなさまへ:八重山CKD重症化予防プロジェクト(仮称) がはじまります
2025年5月23日
地域のみなさまへ:八重山CKD重症化予防プロジェクト(仮称) がはじまります
- CKD(慢性腎臓病)は成人の5人に1人といわれ、進行すると透析が必要になります
- 八重山の人口当たり透析患者数は全国平均、沖縄県平均を上回り、石垣市内の透析施設はどこもこれ以上の透析患者を受け入れるのがむつかしい状況になっています
- 将来の透析患者を減らすことを目標に、八重山CKD重症化予防プロジェクト(仮称)がスタートします
- プロジェクトの紹介はこちら
① 特定健診を受診し、慢性腎臓病(CKD)の可能性があるといわれたら、まずかかりつけクリニック(CKD診療登録医)を受診してください
② 登録医のもとで再度検査し、腎臓内科医の診察が必要と判断されたら、八重山病院腎臓内科へご紹介いただきます
③ 経過観察でよい場合や、生活習慣病をしっかり管理すればよい場合には、かかりつけ医のもとへ逆紹介し、かかりつけ医と八重山病院との二人主治医制での診療継続をお勧めします
④ 専門的な治療や、進行したCKDの場合は八重山病院腎臓内科や腎専門クリニックで診療を継続します
クリニックの先生方へ:八重山病院腎臓内科への紹介シートはこちらからダウンロードしてお使いください
①紹介シート(手書き用) ②紹介シート(入力フォームあり)