令和7年度 沖縄県立八重山病院 病院指標

令和7年度 沖縄県立八重山 病院情報の公表

病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

医療の質指標

  1. リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
  2. 血液培養2セット実施率
  3. 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
  4. 転倒・転落発生率
  5. 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
  6. 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
  7. d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
  8. 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
  9. 身体的拘束の実施率

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 500 134 100 195 257 346 643 947 696 335

上記は令和7年6月1日~令和8年5月31日の1年間の退院患者数を、年齢10歳刻みで表したものです。(※)
当院の入院症例は、その約半数を65歳以上の高齢者が占めています。
一方で、新生児や乳児の入院症例数が多いのも特徴です。
※このページで公表している数値は、DPCデータにより集計するため、次のケースは含まれません。
入院後24H以内の死亡、精神病所のみの入院、保険適用疾患のない院内出生児、正常分娩の産婦、自賠責、労務災害の方 等

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 92 11.91 8.76 1.09 75.47
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 84 17.01 13.42 3.57 81.04
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 76 19.68 20.49 11.84 80.37
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 60 14.02 17.31 1.67 77.38
010060xx99x40x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 48 17.85 16.51 41.67 76.71

当院の内科で多いの「胆管(肝内外)結石、胆管炎 内視鏡的胆道ステント留置術等」です。
その他には、「腎臓又は尿路の感染症」、「誤嚥性肺炎」、「心不全」、「脳梗塞」があり、いずれも平均年齢は高めです。


小児科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040090xxxxxxxx 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 48 4.90 6.20 0.00 1.40
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 46 5.43 6.18 0.00 0.26
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 44 5.75 6.32 0.00 4.89
0400801199x0xx 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 36 5.08 5.55 0.00 3.25
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 1あり 30 7.10 10.46 0.00 0.00

当院の小児科では、「040090急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)」「0400100喘息」「040080肺炎」の呼吸器疾患、「140010妊娠期間短縮、低出産体重に関する障害」の新生児疾患が多くを占めています。
中心静脈注射と人工呼吸の有無によってDPCコードが異なり、「140010妊娠期間短縮、低出産体重に関する障害」は2つに分かれています。


整形外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 68 29.97 24.75 66.18 83.00
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 27 22.48 18.99 44.44 76.74
160760xx01xxxx 前腕の骨折 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨等 23 2.74 5.86 0.00 58.52
160760xx02xxxx 前腕の骨折 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 前腕、下腿等 23 2.61 3.07 0.00 36.78
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 21 29.05 21.21 9.52 72.29

当院の整形外科で最も多いのは、「股関節・大腿近位の骨折 人工関節置換術等」で手術を行う入院です。
当院では、手術を行い急性期を過ぎた後に当院の地域包括ケア病棟や他の医療機関へ転院してリハビリを続けることが多く、各病棟・地域で連携して医療を提携しています。


外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 35 3.94 4.56 0.00 65.49
060335xx0200xx 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 27 5.96 7.05 0.00 58.93
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 20 11.60 14.80 0.00 69.05
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 19 4.37 5.36 0.00 37.42
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 15 5.13 6.00 0.00 61.67

当院の外科で多いのは、「鼠径ヘルニア 15歳以上 鼠径ヘルニア手術等」の入院です。
次いで「胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等」、「虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等」、「胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等」、「結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等」となっております。
原因はさまざまですが、主に食生活の乱れによる脂質(ししつ)のとりすぎや、細菌に感染することがあげられます。


泌尿器科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 57 3.11 2.45 0.00 71.63
11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 定義副傷病 なし 50 7.02 5.16 0.00 62.58
110420xx02xxxx 水腎症等 経尿道的尿管ステント留置術等 25 4.48 3.97 0.00 71.04
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 定義副傷病 なし 24 6.29 7.14 0.00 82.00
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2 なし 17 5.12 6.79 0.00 73.41

当院の泌尿器科では「前立腺の悪性腫瘍」が最も多くなっています。
前立腺がんは男性の部位別罹患率第1位のがんです(厚生労働省「2023年全国がん登録罹患数・率報告」)。
前立腺がんは前立腺生検を行って確定診断となります。
前立腺がんと診断された場合は造影CT検査を行ってがんの進行度を確認し、その結果を踏まえて治療方針を決定しています。


産婦人科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 41 9.41 9.32 0.00 34.02
120140xxxxxxxx 流産 24 2.00 2.49 0.00 32.67
12002xxx02xxxx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 14 3.07 2.90 0.00 43.57
120260x001xxxx 分娩の異常(分娩時出血量2000ml未満) 子宮破裂手術等 10 9.90 9.29 0.00 33.40
120200xx99x1xx 妊娠中の糖尿病 手術なし 手術・処置等2 あり 6.89

当院の産婦人科では、八重山医療圏で唯一の分娩取扱医療機関として令和7年度は約320件のお産を扱っています。
そのため、お産に関する入院が上位を占めています。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。
※出産(自費)の患者は集計対象外です。


耳鼻咽喉科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx01xx0x 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等 定義副傷病 なし 17 5.12 7.54 0.00 43.82
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 14 5.64 5.74 0.00 45.79
030240xx97xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり 8.25
030320xxxxxxxx 鼻中隔弯曲症 5.60
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 7.32

耳鼻咽喉科での入院では、昨年に引き続き「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 」が多くを占めています。
その他にも、「慢性副鼻腔炎」、「鼻中隔弯曲症」、「扁桃、アデノイドの慢性疾患」などの入院があります。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。


脳神経外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 17 17.71 9.62 23.53 73.12
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 11 13.18 7.84 27.27 56.00
010020x001x2xx くも膜下出血、破裂脳動脈瘤(JCS10未満) 脳動脈瘤流入血管クリッピング(開頭して行うもの)等 手術・処置等2 2あり 37.30
010200xx01x00x 水頭症 水頭症手術 脳室穿破術(神経内視鏡手術によるもの)等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 18.37
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12.34

当院の脳神経外科では、南部医療センター・こども医療センターと連携して八重山医療圏における脳神経の入院疾患を受け入れしています。
症例としては、「頭蓋・頭蓋内損傷」が最も多く、このDPCの平均年齢を見てみると比較的高齢の方の入院が多いことがわかります。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 10 14 1 8
大腸癌 23 16 35 33 11 1 8
乳癌 1 8
肺癌 24 13 1 8
肝癌 10 1 8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

当院は平成28年4月1日より地域がん診療病院に指定されました。
専門的な知識や技術を持つスタッフを擁し、他の医療機関等と連携しながら、手術療法、化学療法による標準治療を行っています。
がん相談支援センター(地域連携室)では、当院をご利用中の患者さんやご家族以外の方の相談を承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。
※この項目では、同じ患者さんが複数回の入院を行った場合はそれぞれをカウントしています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 15 8.40 55.73
中等症 54 13.26 75.02
重症 11 29.45 82.09
超重症
不明

成人市中肺炎診療ガイドライン(日本呼吸器学会)による重症度分類(A-DROPシステム)
①男性≧70歳、女性≧75歳
②BUN≧21または脱水(+)
③酸素飽和度≦90%
④意識障害(肺炎に由来する)
⑤sBP≦90mmHG
軽症: 上記5つのいずれも満たさない。
中等症: 上記1つまたは2つを有する。
重症: 上記3つを有する。
超重症: 上記4つまたは5つ。またはショック
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。

脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 87 20.07 76.92 31.43
その他 18 32.56 80.17 7.62

脳梗塞発症3日以内に来院される方が半数を占めています。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 81 1.52 13.67 3.70 77.40
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 等 49 2.37 3.49 2.04 69.96
K654 内視鏡的消化管止血術 29 0.69 10.62 6.90 70.69
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 29 -0.38 1.83 0.00 58.72
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) 17 1.65 4.29 0.00 71.65

当院の内科では、内視鏡を用いた手術を多く行っています。
「内視鏡的胆道ステント留置術」「内視鏡的膵管ステント留置術」は、狭窄を起こしている胆管や膵管に対してステントと呼ばれる小さな管を挿入し、内部から押し広げることで胆汁や膵液の流れを改善する手術です。
この他、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」等も行っています。


整形外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 等 55 3.05 21.18 54.55 82.13
K0462 骨折観血的手術(前腕) 等 46 3.52 8.15 2.17 58.30
K0811 人工骨頭挿入術(股) 26 5.92 25.15 53.85 77.62
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕) 等 25 0.64 2.04 0.00 51.88
K0821 人工関節置換術(膝) 等 22 1.73 26.95 13.64 73.09

当院の整形外科で最も多い手術は、大腿骨骨折に対する手術です。多くは高齢者の転倒による骨折で、平均年齢は82.13歳になっています。
これらの術後は、急性期を過ぎた後に地域包括ケア病棟や他の医療機関へ転院してリハビリを続けることが多く、各病棟・地域で連携して医療を提供しています。


外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 48 1.38 4.50 0.00 61.63
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 23 1.00 1.61 0.00 47.43
K6335 鼠径ヘルニア手術 等 18 1.33 2.89 0.00 73.61
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 17 1.59 10.65 0.00 69.35
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 17 0.24 3.06 0.00 34.76

当院の外科で最も多かった手術は、胆嚢炎や胆嚢結石などの疾患で行う「腹腔鏡下胆嚢摘出術」です。2番目に多いのは「腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術」となっています。
その他にも外科では様々な手術を行っています。


泌尿器科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 62 0.98 5.11 1.61 75.82
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 等 50 1.00 5.14 0.00 63.30
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 等 18 1.17 3.44 0.00 74.00
K8411 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用) 等 15 2.20 7.00 6.67 76.27
K830 精巣摘出術

当院の泌尿器科では「経尿道的尿管ステント留置術」が最も多く、次いで「経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの)等」が多くなっています。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。


産婦人科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 33 1.00 7.27 0.00 33.88
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 19 1.47 7.42 0.00 32.89
K9091イ 流産手術(妊娠11週まで)(手動真空吸引法) 等 18 1.00 0.00 0.00 32.78
K867 子宮頸部(腟部)切除術 14 1.00 1.07 0.00 43.57
K9062 子宮頸管縫縮術(シロッカー法)

当院は八重山医療圏で唯一の分娩取扱医療機関として産科にかかる手術を多く行っています。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。


耳鼻咽喉科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 18 0.06 4.89 0.00 45.17
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 15 1.00 7.73 0.00 29.33
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 等 10 1.00 3.60 0.00 45.30
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術)
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 等

当院の耳鼻咽喉科では、「扁桃周囲膿瘍切開術」が最も多く、次いで、「口蓋扁桃手術(摘出)」が多くなっています。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。


脳神経外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 13 2.08 14.00 7.69 73.46
K1743ハ 水頭症手術(シャント再建術)(頭側及び腹側のもの)
K145 穿頭脳室ドレナージ術
K1772 脳動脈瘤頸部クリッピング(2箇所以上)
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所)

当院の脳神経外科では「慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術」が最も多いです。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一 33 0.79
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 24 0.58
異なる

入院契機と同一とは、この傷病名を主として自宅等から入院または他の医療機関等からの転院を受け入れたことを表します。
入院契機と異なるとは、他の傷病のため入院したが、結果的にこの傷病名の治療が主になったことを表します。
手術や処置などは合併症を起こさないように細心の注意を払って施行していますが、適切な診療を行っていても合併症はどうしても一定の確率で起こりえます。
※表中の「-」(ハイフン)は患者数が10未満の数値であることを表します。

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード

肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
429 375 87.41%

当院のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率は、87.41%となっています。

血液培養2セット実施率ファイルをダウンロード

血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
2267 1706 75.25%

血液培養は感染症を判断する上で必要な検査です。
血液培養から検出された細菌について検査し、適正な抗菌薬治療を行っております。
採取した血液培養に雑菌が混入し、不適切な抗菌薬治療を防ぐために2セット実施が推奨されています。

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード

広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
226 205 90.71%

広域スペクトル抗菌薬は、幅広い種類の細菌に効果を示す抗菌薬です。
適切な治療には、抗菌薬を使用する前に細菌培養検査を行い、原因菌を調べることが重要です。
当院では、培養検査を活用した適切な抗菌薬の使用に努め、薬剤耐性菌の発生を抑える取り組みを行っています。

転倒・転落発生率ファイルをダウンロード

退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生した転倒・転落件数
(分子)
転倒・転落発生率
59575 452 7.59‰

転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率ファイルをダウンロード

退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生したインシデント
影響度分類レベル3b以上の
転倒・転落の発生件数(分子)
転倒転落によるインシデント影響度
分類レベル3b以上の発生率
59575 23 0.39‰

手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率ファイルをダウンロード

全身麻酔手術で、
予防的抗菌薬投与が実施された
手術件数(分母)
分母のうち、手術開始前
1時間以内に予防的抗菌薬が
投与開始された手術件数(分子)
手術開始前1時間以内の
予防的抗菌薬投与率
251 203 80.88%

当院は、患者入室時、もしくは入室直後に抗生剤投与を実施しています。

d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率ファイルをダウンロード

退院患者の在院日数の総和もしくは
除外条件に該当する患者を除いた
入院患者延べ数(分母)
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上
の褥瘡)の発生患者数(分子)
d2(真皮までの損傷)以上の
褥瘡発生率
57004 40 0.07%

当院は、褥瘡委員会があり、各病棟のリンクナースを中心に日々褥瘡予防、治療に頑張っています。
毎週金曜日に皮膚科医とともにラウンドを行い褥瘡の早期治癒支援を行っています。

65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合ファイルをダウンロード

65歳以上の退院患者数
(分母)
分母のうち、入院後48時間以内に
栄養アセスメントが実施された
患者数(分子)
65歳以上の患者の入院早期の
栄養アセスメント実施割合
2403 488 20.31%

当院では、入院早期に栄養スクリーニングを行い低栄養リスクのある患者へ栄養アセスメントを実施しております。
入院早期から適切な栄養管理を行うことで合併症を予防し早期回復・退院を支援しています。

身体的拘束の実施率ファイルをダウンロード

退院患者の在院日数の総和
(分母)
分母のうち、身体的拘束日数の総和
(分子)
身体的拘束の実施率
55713 907 1.63%

身体拘束を行わない医療・看護の提供に向けて身体拘束最小化チームを中心として病院全体で取り組んでいます。

更新履歴